祝島島民の会blog(旧)

瀬戸内海の山口県上関町に計画されている上関(祝島沖)原発に、30年以上にわたって反対している「上関原発を建てさせない祝島島民の会」の事務局担当者のblogです。
原発建設予定地は祝島の対岸約4kmにあり、祝島島民は万一の事故時にも避難することもできません。
また周辺海域は豊かな漁場であると共に、スナメリやカンムリウミスズメなど貴重な動植物も生きる、瀬戸内の豊かな自然が残された「生物多様性のホットスポット」と言われています。
上関原発を建てさせない祝島島民の会ホームページ
http://shimabito.net/
上関原発を建てさせない祝島島民の会Blog(新)
http://blog.touminnokai.main.jp/
FAX 0820-66-2110
島民の会事務局mail iwaishima■gmail.com(■を@に変えてください)
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総会の部会の結果について、お知らせいたします
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    まず結果からお知らせいたします。
    本日開催予定だった祝島支店の総会の部会ですが、開催されませんでした。


    原発反対の意志の固い漁業者らは、県漁協のやり方を批判し配分案を否決するべく、会場付近で待っていました。

    一方の山口県漁協の担当者らですが、夕方の定期船で島に上陸したものの、前回の記事にあるように県漁協のこれまでの不当なやり方に疑問や怒りを持つ島民などから、会場に向かう前にまずこれまでに島の漁業者が出した質問などに対してきちんと応えるよう求められました。

    それに対して県漁協側からは島民の納得するような答えは無く、押し問答の末、県漁協側は総会の部会の開催をあきらめ定期船でそのまま帰っていきました。

    総会の部会がこのような形で開催されなかったのは異例ですが、少なくとも原因はこれまでの県漁協の不当なやり方にあることは間違いありません。

    時期はわかりませんが、県漁協はいずれまた総会の部会の開催をしようとしてくることと思います。
    しかしその場合、島民の怒りの原因となっているこれまでの自身の不当なやり方を反省し、漁業者をはじめとした島民が納得するような説明をする必要が、まずはあるのではないでしょうか。

    県漁協には、組合とは組合員(漁業者)のためにあるという組合本来の姿に早く立ち返っていただきたいものです。

    なお今回の漁業補償金配分案についての総会の部会に向け、全国の多くの方々から島民の会宛にメールなどで応援・激励のメッセージをいただいております。
    全てに返信をするのが難しいので、この場を借りて厚くお礼申し上げます。
    本当にありがとうございます。

    上関原発計画はまだ終わった問題でなく、この漁業補償の件のように水面下、また時には表だって、未だに計画を前に進めようとする動きがあります。
    島民の会としては今後も島が一丸となって、多くの皆様のご協力をいただきながら計画が白紙撤回になるよう頑張っていきたいと思いますので、どうか皆様のご支援、ご協力をお願いしたいと思います。
    | 祝島島民の会事務局 | 現地情報 | 19:19 | - | trackbacks(0) | - | - |
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