祝島島民の会blog

瀬戸内海の山口県上関町に計画されている上関(祝島沖)原発に、28年以上にわたって反対している「上関原発を建てさせない祝島島民の会」のblogです
原発建設予定地は祝島の対岸約4kmにあります
島民の会ホームページhttp://shimabito.net/も併せてご覧ください
緊急連絡 残りのブイ7基が設置されてしまいました
本日未明、中国電力は上関原発建設予定地の海の埋め立て工事区域を示すブイ9基のうち、まだ設置していなかった残りの7基を設置しました
10/7に2基を設置した前回と同様に、9/10から阻止行動が続けられている田名埠頭とは別の場所から運んできたブイを、今回は作業台船7隻で夜中から夜明け前の間にいっせいに設置したものとみられます
まだ海上が暗い午前5時半ごろにはすでに作業は終わっていたのを海上で確認した島の人もいます

今回運ばれたブイも中古品のようで、塗装はされていましたがモノ自体は使い古して傷んだり凹みがあるようなものもあったとのことです

田ノ浦沖に並ぶ台船
午前6時14分 作業を終えて原発建設予定地沖に浮かぶ台船(船上から撮影のため、また日が昇らず暗いため画像がブレています)

日の出とともに帰っていく台船
午前6時41分 日の出とともに作業台船は去っていきました

中国電力はブイ2基を設置した10/7以降、「対話の努力は続ける」とマスコミ等へも発表しながら、結局、祝島へのアプローチは漁業者らに漁場でもある埋め立て海域での阻止行動を禁止する訴えを起こしたのみでした
(※田名埠頭での阻止行動についてではありません。この件については後日詳しくお伝えします)

また昨日には、先日現地を視察に来られた社民党の近藤参議院議員や専門家や研究者の方たちが、原発建設予定地周辺の自然の希少性や中国電力のずさんな調査について環境副大臣と面談を行うなどしたばかりのところです

祝島をはじめとした上関町内の4割ちかくにのぼる原発建設を望まない地元住民に対してきちんとした説明や理解を得る努力をせず、また自然環境への影響についても十分な調査や第三者からの公正な検証も行わず、既成事実を積み上げることでなし崩しに海の埋め立てを始めてしまおうと中国電力はしています
| 祝島島民の会 事務局 | 現地情報 | 09:26 | - | trackbacks(0) |
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